ネパール・ヒマラヤ・国際協力

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  スタディツアーの報告書はすぐに原稿があつまる -アクションをおこすとすいすいと原稿が書ける-

 今回も、スタディツアー終了後に報告書を作成した。参加者の皆さんには、現地滞在記と全体を通しての感想文を書いてもらった。いつもそうであるが原稿はすぐにあつまった。しかも、量・質ともに私の期待以上の内容である。
 NGOの運営をしていると、参加者や会員から原稿をあつめることがよくある。会報(ニューズレター)はその典型である。そのような場合、こちらから依頼しても、なかなか原稿があつまらないということがよくあり苦労する。
 しかし、スタディツアーの場合はまったくちがう。簡単にあつまるのである。
 これらのことは何を意味しているのだろうか。
 つまり、何らかの“アクション”をまずおこし、その後で原稿をあつめると、すぐに、しかも量・質ともに十分な原稿があつまるということである。ここで人々の“アクション”は、原稿を書くための重要な行為になっている。もうすこし本質的に言うと、“アクション”は、様々な情報をあつめ、処理し、外部へアウトプットするため絶好の手段になっている。
 こうしたことがわかってくると、NGOで様々なドキュメントを作成するとき、スタディツアーその他のイベントを意識的につかうのがよいということになる。ドキュメントを作成するためにイベントをおこなうというのもよい。NGOや国際協力でおこなわれる様々なイベントは、このような観点からももっと活用していくべきである。

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